応答・転送・お待たせ・中古ビジネスホン・電話工事専門

最大30回線に同時応答、全回線頭出し再生

• 6回線単位（初実装6回線）で、最大30回線まで収容できます。

フラッシュメモリー録再方式

• 各種案内メッセージは、内蔵のフラッシュメモリーボード＜初実装30分、最大60分（別売フラッシュメモリーボード追加）＞に最大99種類録音ができます。
• 案内メッセージは、設定により2つのチャンネルを連結して送出することができます。
• フラッシュメモリーの採用で、停電により案内メッセージが消えることはありません。

グループ分けでメッセージ案内

• 収容回線を最大5グループに分けることができ、グループごとに異なったメッセージ案内が同時にできます。1台で5台設置と同等の働きをします。

年間タイマーで操作を自動化

• 年間を通して、「応答動作のセット・解除」「メッセージの切替」をグループ単位で自動コントロールできます。
• タイマーでの応答のセット・解除に連動して、外部へ接点信号が出力できます。
  （応答セット時メーク、解除時ブレイク）
  例えば、構内交換機の夜間切替制御信号などに利用できます。

離れた場所から、リモートコントロール

• 出先のプッシュホンから、本機に電話をかけて「メッセージの録音・再生」「メッセージチャンネルの切替」「応答のセット・解除」「タイマーモードのセット・解除」の操作ができます。

各種テレホンサービスに適応

• 案内メッセージで自動応答後、ご利用者のプッシュホン操作により、最大30種類のメッセージを選択して聞かせることができます。
• テレドーム回線、トーキー音源回線の音源装置としてご利用できます。
• 各種実況放送、有線放送などの外部の音源を本機に入力し、情報案内サービスが行えます。

利用状況の集計、プリントアウト

• 着信回数（時間計・日計・週計・月計・累計）及び全話中時間等をプリンタ（市販品）により印字出力することができます。また、日計・累計は、ディスプレイで表示できます。

サービスホンTS-400動作モード比較表

選択モードの構成イメージ

＜例1＞
30チャンネルを選択して送出

＜例2＞
ツリー構成で、より細かく選択するメッセージを指定

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1. 「案内メッセージ」で、お客様が選択する「情報メッセージ」のch番号を案内

   ※情報メッセージはch20〜49に録音。そのｃｈ番号が、お客様がダイヤルする番号となります。
   例）ｃｈ20に録音されたメッセージを聞く場合は「20」をダイヤル

2. ダイヤルされたｃｈ番号の「情報メッセージ」を送出

   ※情報メッセージは、ツリー形式など自由に構成が可能です。

3. 「終了メッセージ」の後、電話が切れる