NTTひかり電話オフィスタイプとISDN回線の通話料金比較【ひかり電話のビジネスフォン本舗（ホンポ）】

ISDNとの通話料比較｜月額費用試算〕

ひかり電話とISDN回線の通話料金比較

ISDNとひかり電話、ランニングコストはどちらがお得？

　ひかり電話を利用するには、ひかり電話回線以外にBフレッツの契約が必要です。また、ISDNを利用する際にはDSU、ひかり電話ではVoIPという機器が必要です。そのほか追加番号、追加チャンネルの価格も違います。ここでは、分かりにくいISDNとひかり電話のランニングコストを比較していきます。

　基本的なビジネス用途として、チャンネル数（同時通話可能数）は４チャンネル、電話番号数は２番号、インターネットを利用するものと想定しています。

ISDN vs ひかり電話オフィスタイプ【月額基本料金比較】

	ISDN回線	ひかり電話オフィスタイプ
基本料金	3,780円基本チャンネル数＝２チャンネル	1,365円基本チャンネル数＝３チャンネル
チャンネル追加	3,780円２チャンネルずつ新規追加	400円 8チャンネルまで1つずつ追加が可能
番号追加	800円ダイヤルイン番号	100円 32番号まで追加が可能
接続用機器レンタル	1,700円回線接続装置(DSU)	1,000円 4チャンネル用VoIPアダプタ
フレッツ	2,800円フレッツISDN	5,200円 Bフレッツ
合計	12,860円	8,065円
	差額　4,795円もひかり電話がお得

チャンネル追加も番号追加もひかり電話が安いことから、必要なチャンネル数・電話番号数が増えれば増えるほどひかり電話オフィスタイプがお得になります。

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ISDN vs ひかり電話オフィスタイプ【通話料金比較】

ISDN回線：市内料金＝8.4円/3分　市外料金：30円/3分
ひかり電話：市内料金＝8.4円/3分　市外料金：8.4円/3分
1ヶ月20日で市内、市外とも一日あたり20回（３分）通話した場合の試算

	ISDN回線	ひかり電話
市内通話（8.4） 20回/日*20日	3,360円	3,360円
市外通話 20回/日*20日	12,000円	3,360円
市内＋市外　合計	15,360円	6,720円
	8,640円お得！1年間で103,680円のお得8,640円お得！！

※ひかり電話エースプランの利用や、電話回線のマイプラン利用など、オプションサービスで料金は変ってきますので価格は参考としてご覧ください。

市内・市外通話のバランスではもっと差が出る場合もありますが、実際にはここまでの差は出ないことが多いようです。

しかし、基本的には毎月のランニングコストのコストダウンが期待できますので、年間で考えると大きな額のコストダウンが可能なケースもあります。

ひかり電話は、今お使いのビジネスホンで直接利用できるもの、追加装置で対応可能な機種があります。古い機種では利用的ない場合がありますのでご不明な点や現在の環境でひかり電話が利用できるかわからない方。本当にコスト削減ができるのか？など、お問合せはお気軽に（03-5206-8685）またはメールフォームにてご相談ください。

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