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UTM(統合型脅威管理)サーバ
リアルタイムに複雑化する脅威にはアンチウイルスソフトやファイアウォールだけで大丈夫?
ウイルスだけではなく、Winnyに代表されるP2Pソフトによる情報漏えい、フィッシング詐欺、脆弱性を利用した不正侵入、スパイボットによる遠隔操作など、企業にとって深刻な脅威が社会問題になっています。
これまでのセキュリティ対策といえば、大部分がファイアウォールとアンチウイルスのみの対策でした。しかし、これでは常に進化し続ける新しい脅威から企業のネットワークを守ることが出来ないのが現状です。
FortiGate(フォーティゲート)〜機器単位の課金方式
ネットワークの入り口に設置したUTM(統合型脅威管理)サーバFortiGate(フォーティゲート)のみの課金で、設定や管理も簡単。しかもトータルでみればローコストです
そこで近年注目されるようになったのが、UTM(Unified Threat Management=統合脅威管理)(※1)という総合的なセキュリティ対策システムです。その中でも国内外で最も評価の高い(※2) 「FortiGateシリーズ」をご紹介します。
※1) UTMとは、(Unified Threat Management=統合脅威管理)の略で、ファイアウォール、アンチウイルス、アンチスパム、不正侵入対策など複数のセキュリティ機能を統合的に管理するための機器
※2) 「Worldwide Security ApplianceTracker」UTM日本市場および世界市場において売上シェアNo.1(IT専門調査会社の米IDCが2007年発表)
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