電話移転に関するよくある疑問・質問Q＆A

　移転前と移転先で、NTTが定めている収容局が異なる場合など、たとえ同一市区町村内でも電話番号が変更となる場合がございます。

　 電話番号が変わるかどうか確認したい場合は、局番なしの「116」にて確認することができます。現在の契約と移転先の詳細情報が必要となるため、お手数ですが、契約している電話番号から直接NTTにお問い合せ下さい。

　どちらのケースもあります。多くの場合基本的な機能はそのまま使えますが、古い機種の場合、音質が乱れたり、ナンバーディスプレイが表示されないなど不具合が発生する場合があります。

　詳しくは、お使いのビジネスホンのメーカー名と機種名をご確認のうえお問い合せください。

ビジネスホンは、必ず設定が必要です。また、配線の差し間違え等により、思わぬトラブルが発生する可能性もありますので、移転の予定がありましたらすぐにご相談下さい。

お気軽にご相談下さい。
回線の見直しによる、通信費用の削減や、通話録音、留守番電話、転送機能等、ご希望やご予算に応じて、最適なご提案をいたします。

可能です。
ただし、回線の移転手配がすんでいない場合、ひかり電話等、回線の移転はNTT側の工事となりますので、繁忙期等では移転日に間に合わない可能性がございます。
そんな時にも、アナログ回線をまず先に開通させておく等、ご提案ができますので、お気軽にご相談下さい。

電話回線の移転手続きには次のような情報・書類が必要です。
　　 これらの情報は弊社にて手続き代行を行う場合にも必要となりますので、あらかじめご確認下さい。

• 現在利用している電話番号
  
• 電話の契約者名義
  
• 電話の設置場所(現在の住所と移転先の新住所)※番号が変わる場合があります。
• 工事のご希望日

※NTTの電話回線工事は「予約制」となっています。
移転やお引越しのシーズンには電話の移転のお申し込みが集中し、希望通りの日程で工事ができない場合がありますので、お早めにお申し込みください。回線の移転工事予約は一ヶ月前から行えます。

基本的には変わりません。現在ご利用の番号そのままに回線変更出来ますが、一部変更になる場合がございます。詳しくはNTTへの確認が必要です。

基本的には変わりません。現在ご利用の番号そのままに回線変更出来ますが、一部変更になる場合がございます。詳しくはNTTへの確認が必要です。

できます。ただし、アナウンスの申込みは移転工事申請時に同時に行うひつようがあります。また、アナウンスには次のようないくつかのパターンがあります。

【番号不使用】
　 あなたがお掛けになった電話番号は、現在使われておりません。
　 電話番号をお確かめになって、もう一度お掛け直し下さい。

【新電話番号案内】
　 あなたのお掛けになった△△△のxxxxは、
　 移転のため番号が変わりました。
　 新しい番号は、○○○の△△△のxxxxです。

【連絡電話番号案内】
　 あなたのお掛けになった△△△のxxxxは、
　 移転のため電話を取り外してあります。
　 連絡先の番号は、○○○の△△△のxxxxです。

【電話番号案内なし】
　 あなたのお掛けになった△△△のxxxxは、
　 移転のため電話を取り外してあります。

電話回線の工事自体は１〜２時間程度ですが、ビジネス本機器の設置（配線）と設定は概ね半日から１日程度必要です。ただし、規模やレイアウトにより時間は前後しますので、詳しくはご相談下さい。

※なお、NTTの回線工事は、NTT局内のみで行う場合があり、その場合は工事担当社が訪問しないことがあります。

原則として、NTT東日本とNTT西日本のエリアは下記のようになっています。移転の手続きは、移転先のエリアのNTTに行う必要があります。

●NTT東日本エリア
北海道、秋田、山形、青森、岩手、福島、宮城、新潟、長野、山梨、群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、神奈川、東京

●NTT西日本エリア
富山、石川、福井、岐阜、静岡、 愛知、三重、 滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄