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電話会議
「YAMAHA PJP-50R」との連携で、多拠点の音声会議を手軽にする、多拠点接続用オーディオミキサー。最大24拠点の会議を実現します。
「YAMAHA PJP-50R」との連携で、多拠点の音声会議を手軽にする、多拠点接続用オーディオミキサー。最大24拠点の会議を実現します。
PJP-MC24はIP電話会議システムPJP-100H/PJP-50Rの24拠点の同時接続・通話を可能にする音声会議用多地点接続 装置(MCU)です。さらにPJP-MC24は最大4台まで連結接続することが可能であり、4台連結時には最大96拠点接続の音声会議を行えます。
SIPサーバー機能を搭載しており、最大500台の「PJP-100H/PJP-50R」にSIP内線番号を割り当て、管理することが可能です。 SIP内線番号をSIPサーバー側で管理しているため、DHCP環境下でも同一ネットワーク内であれば「PJP」に割り振られた個々のSIP内線番号で運 用できます。
PJP-MC24はSIPサーバー機能を搭載しており、最大500台のPJP-100H/PJP-50RにSIP内線番号を割り当て、管 理することが可能です。PJP-MC24でSIP内線番号を管理しているため、DHCP環境下でもPJP-100H/PJP-50Rに割り振られた個々の SIP内線番号で運用できます。
またCSV形式ファイルで拠点情報・通話履歴・統計情報などを出力でき、導入したPJP-100H/PJP-50Rの利用状況の把握・分析も可能です。
Webブラウザからの会議開催予約・招集機能により受発呼の手間を省き、「予約・開催・終了」を一括管理できます。
また端末管理、通信管理、会議管理をすべてWebブラウザから行うことができます。会議の履歴や異常時ログもWebブラウザから管理・閲覧可能です。
接続機器 | ヤマハIP電話会議システム PJP-100H、PJP-50R |
---|---|
接続拠点数 | 最大24拠点(4台 連結接続時 最大96拠点) |
連結台数 | 最大4台 |
会議機能 | 会議招集、会議予約 |
同時開催会議数 | 合計31部屋(24拠点会議室→1部屋、10拠点会議室→30部屋) |
LANポート | 1ポート (10BASE-T/100BASE-TX、ストレート/クロス自動判別機能) |
オーディオポート | ステレオアナログ入出力 各2系統(コネクタ:ミニジャック) |
状態表示用LED | 前面6 (POWER/ALARM/STATUS/CONFERENCE/LINK/SPEED) |
動作環境条件 | 周囲温度 0〜40℃、周囲湿度15〜80%(結露しないこと) |
保管環境条件 | 周囲温度-20〜50℃、周囲湿度10〜90%(結露しないこと) |
電源 | AC100V (50/60Hz) |
最大消費電流 | 0.12A |
電波障害規格 | VCCI クラスA |
外形寸法 | 220(W)×43(H)×220(D)mm(ケーブル、端子類含まず) |
質量 | 1200g |
付属品 | LANケーブル(1本)、取扱説明書、保証書、CD-ROM |
IPプロトコル | IPv4 |
呼制御プロトコル | SIP(RFC3261準拠) |
最大拠点登録数 | 500 |
最大同時接続数 | 200 |
音声Codec | G.711拡張独自方式(fs=16kHz)、G.711(μ-law/A-law) |
プロキシ機能 | ステートフル、Record-Route |
認証機能 | ダイジェスト認証 |
管理機能 | 拠点情報、通話状況、通話履歴、障害履歴、会議履歴、障害メール通知 |
設定手段 | TFTPによるダウンロード/アップロード可、 設定・管理ページ(GUI)、 CSV形式ファイルによる拠点の一括登録 |
●お申し込み・お問合わせは
中古ビジネスホン、電話工事、LANネットワーク、Webカメラ、留守番電話、通話録音装置など、電話・ネットワークに関するご質問、お問い合せは下記までお気軽にお問い合せ下さい。
または直接 info@bs-network.co.jp まで
※受付時間:平日9:00〜17:00 メールは年中無休です
複数拠点でのコミュニケーション円滑化や、出張経費削減、災害時の対応など電話会議の需要が高まっています。
ここでは音声会議に必要な装置、回線についてご紹介します。
電話会議用の装置は、スピーカーホンなどとも呼ばれ、周囲の音声を拾うマイクと、通話先の会話を拡大するスピーカーを内蔵した装置をさします。
マイクに付加されるノイズを削減したり、指向性をコントロールして音声会議がスムーズに行えるような機能があります。
一般的な会議システムの接続方法は大きく3つ。電話回線を使ったものと、インターネット網を利用したもの。
通話の品質から音声会議では、電話回線を利用したものが主流です。
ただし、それぞれメリット、デメリットがあり、複数の接続方法をサポートした機器も多くあります。
通話品質 | 三者通話 | コスト | |
---|---|---|---|
電話回線 | ◎ | △ | △ |
IP接続 | ○ | ○ | ○ |
インターネット | △ | ○ | ○ |
電話回線を使った音声会議の特徴は、高音質であること。
その反面、利用料が従量課金であること。多拠点通話がそのままでは出来ないデメリットがあります。
三者以上の通話を行うには、別途電話会議サービスを利用する必要があります。
多拠点電話会議をご希望の場合はご相談下さい。
電話会議で使われるIP接続基本的にVPN(仮想専用線)や固定IP回線が必要になります。
何カ所まで同時に通話できるかは、機器によって異なります。(概ね3〜5拠点)
通信コストはインターネット料金利用のため安価ですが、通話品質が低く、複数での通話は困難なケースが多い傾向にあります。
特価:71,000円(税別)
特価:77,600円(税別)
特価:60,800円(税別)